モジュール

建築における基準寸法のこと。一般的な日本建築では尺モジュール(910㎜)を基準として設計されている。日本古来の尺貫法の単位を基準としており、1尺≒303㎜ の3尺≒910㎜が1つの単位になっている。近年では、1000㎜(1メートル)を基準としたメーターモジュールの住宅も増えている。

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